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2.2.10 MFRC522 RFIDモジュール
はじめに
RFID(Radio Frequency Identification)とは、オブジェクト(またはタグ)と読み取り装置(またはリーダー)との間で無線通信を行い、オブジェクトを自動的に追跡・識別する技術を指します。
この技術は、小売業の供給チェーン、軍事的な供給チェーン、自動決済、荷物追跡、書類追跡、医薬品管理など、多岐にわたる用途で利用されています。
本プロジェクトでは、RFIDを使って読み取りと書き込みを行います。
必要な部品
本プロジェクトには、以下の部品が必要です。
一式をまとめて購入すると便利です。購入リンクは以下です。
名前 |
このキットのアイテム |
リンク |
|---|---|---|
Raphael Kit |
337 |
個別に購入することもできます。下記のリンクからどうぞ。
コンポーネントの紹介 |
購入リンク |
|---|---|
:ref:`cpn_mfrc522` |
回路図
実験手順
ステップ1: 回路を組み立てる。
ステップ2: SpidevとMFRC522 ライブラリをインストールする。
ステップ3: SPIをセットアップする(詳細は SPI設定 を参照。すでにSPIを設定している場合はこのステップはスキップしてください。)
ステップ4: コードのフォルダに移動する。
cd ~/raphael-kit/python
ステップ5: 2.2.10_write.py を実行した後、メッセージを書き込み、 Enter キーを押して確認。次に、MFRC522モジュールにカードをかざし、「データ書き込み完了」と表示されたらカードを取り外すか、別のカードにメッセージを書き込むために Ctrl+C で終了する。
sudo python3 2.2.10_write.py
ステップ6: 2.2.10_read.py を実行して、書き込んだタグまたはカードの情報を読み取る。
sudo python3 2.2.10_read.py
コード説明
reader = SimpleMFRC522()
SimpleMFRC522() クラスをインスタンス化。
reader.read()
この関数はカードデータを読み取るために使用されます。読み取りが成功すると、IDとテキストが返されます。
reader.write(text)
この関数はカードに情報を書き込むために使用されます。 Enter キーを押して書き込みを完了します。 text はカードに書き込む情報です。
現象の画像